横浜市の対応方針について

混雑

今日の都筑区は薄曇りの空模様でしたが、最高気温は
30度を超えました。相変わらずの蒸し暑さではありましたが
今日は少し風があったので、比較的過ごしやすかったです。
 
さて、本日の一枚は都筑区内の幹線道路の様子を
撮影してきました。
 
こちらは区役所通り。
 
090719-1
 
 
 
そしてこちらは歴博通りです。
 
090719-2
 
 
 
昨夜20時ごろ、都筑区内を車でぐるっと回ってみた時は
交通量がとても少なかったので、3連休は遠出している人が
多いんだな〜と思っていたのですが、どうやら違ったようです。
 
今日の昼間はいつもの都筑区同様、どこも大混雑でした。
 
ところで、横浜市における新型インフルエンザに対する
対応方針が17日から変更になりました。
 

横浜市における新型インフルエンザに対する対応方針について
 
横浜市内では、新型インフルエンザ(A/H1N1)の、海外からの
帰国者の感染が確認されているほか、学校などでの集団感染が
発生するなど、感染者数が増加しています。
 
また、現在、オーストラリアなどの南半球の国々は冬季であり、
感染者数の大幅な増加がみられており、我が国においても、
秋から冬にかけて患者の発生が続いていくものと考えられます。
 
横浜市では、秋以降の患者数の増大に対応するとともに、
重症患者に対して適切な医療を提供できるようにするため、
医療機関の協力を得て、医療体制を次のとおり見直します。
 
1 基本的な考え方
 最寄りの病院や、一般の協力医療機関で外来診療を実施します。
 秋から冬にかけての感染の急速な拡大や大規模な流行となることを
 回避・緩和するため、学校・福祉施設等の集団施設での早期探知
 (クラスタサーベイランス)を図ることとします。
 
2 市民の皆様へ(受診の仕組み)
 横浜市内では、最寄りの病院や、一般の協力医療機関
 新型インフルエンザの受診ができるようになります。
 これに伴い、現在開設している「発熱外来」は7月16日をもって廃止します。
 
※受診にあたっての注意点
 受診する前に、医療機関に事前に電話で連絡し、受診ができるか
 どうかを確認したうえで、受診の時間帯や受診方法などについて
 指示を受けてください。
 
 受診する際は、必ずマスクを着用してください。
 
◎最寄りの病院や、一般の協力医療機関などの受診医療機関
 わからない場合には、下記の発熱相談センターにご連絡ください。
 
発熱相談センター(健康福祉局健康安全課)
 平日9〜17時(7月24日から)
 電話 671−4183(7月23日までは24時間体制)
 
聴覚障害等で電話による相談ができない方は
FAX045−664−7296で受け付けています。
 
2009年7月15日(水)発表分以降、16日(木曜)9時までに、
横浜市内で新型インフルエンザの感染が確定した患者は26人です。
市内では、累計で232人が発生したことになります。
いずれも現在は自宅療養しており、容態は安定しているということです。
 
http://www.city.yokohama.jp/me/anzen/kikikanri/influenza/

 
ということで、今までと対応方法が変わっていますので
上記内容を再度ご確認ください。