人と動物がともにすごしやすい街のために
今日の都筑区はまたもや朝からずっと雨です。
昨日の夜はかなりの大雨でしたが、今日は細かい
霧雨がずっとしとしと降っているという感じですね。
横浜地方の最高気温は17.9度。今日も寒いです。
さて、本日の一枚は区役所通りの近くで
早渕川を撮影しました。
が、誰もいません(笑)
薄暗くて淋しい写真になってしまいました。
ところで、今日は犬猫の不妊・去勢手術推進事業と
マイクロチップ装着推進事業についてご案内しましょう。
【人と動物がともにすごしやすい街のために】
犬猫の不妊・去勢手術推進事業の拡大に加え、
新たにマイクロチップ装着推進事業を開始します。
(1)犬猫の不妊・去勢手術推進事業
■目的
市民のみなさまに不妊・去勢手術の重要性についてご理解いただき、
飼育される見込みのない犬やネコを減少させ、市民に対する危害や
迷惑を未然に防止することを目的に、昭和63年から犬猫の不妊・
去勢手術推進事業を行ってまいりましたが、今年度からは猫の
引取数をさらに減少させるため、次のように拡大します。
ノラ猫については助成金額を7000円に増額
(平成20年度5000円)
頭数を3000頭に増加
(平成20年度2500頭)
なお、この事業は横浜市と(社)横浜市獣医師会が共同で実施します。
■内容
助成頭数:犬・猫あわせて3000頭
助成金額:
飼い犬・飼い猫 1頭5000円(横浜市3000円、獣医師会2000円)
ノラ猫 1頭7000円(横浜市5000円、獣医師会2000円)
■手続き方法
希望者は、お住まいの区の生活衛生課で申請手続き語に、
動物病院にて手術を実施し、手術料金から助成金額を
差し引いた金額を動物病院にお支払いいただきます。
(2)マイクロチップ装着推進事業
■目的
ペットに飼い犬明示としてマイクロチップを装着することは、
動物の盗難や迷子の帽子に役立つとともに、迷子動物が
飼い主の元に戻りやすくなります。
また、飼い主の意識の向上等により、動物の遺棄や
逸走の未然防止につながります。
なお、この事業も、犬や猫へのマイクロチップ装着費用の
一部助成を横浜市と(社)横浜市獣医師会が共同で実施します。
■内容
助成頭数:犬・猫あわせて1000頭
助成金額:1頭2000円(横浜市1500円、獣医師会500円)
■手続き方法
希望者は事業に参加する動物病院窓口にて申請、マイクロチップ
装着を行い、装着・登録料金から助成金額を差し引いた金額を
動物病院にお支払いいただきます。
ということで、上記以外の詳細や具体的な手続き方法などは
横浜市から出ているこちらの資料をご覧ください。
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/200904/images/phpWGHDvn.pdf