傘の捨て方
今日の都筑区、昨夜から大荒れのお天気です。
7時43分に横浜地方には大雨・洪水警報が出て、
14時現在もまだ解除されていません。
(※14時35分に警報解除、横浜川崎は大雨・強風・
波浪・洪水注意報になりました)
雨もすごいですが何といっても風が強いです。
台風のような荒れ方で、とうとう桜は全部散ってしまいました。
横浜市の小学校は昨日入学式を迎えたところが多いのですが
新1年生にとっては試練の2日目となりましたね。大丈夫でしたか?
羽田空港が冠水 埼玉、静岡で4月観測史上最多の雨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080408-00000921-san-soci
ということで、本日の一枚は早渕川を見に行ってきました。
短時間に大雨が降った時はもっと増水しますが、写真を撮影した
時点ではそれほどでもなかったです。
しかし、この写真を撮るために橋の上へ行ったワタクシの傘が
一瞬にしてこんな状態になりました。
同じような目に遭った人が多いとみえて、今日は歩道などに
壊れた傘がいくつも捨て置かれていました。
風で飛んで非常に危ないので、その辺りに置いていかず
壊れた傘はちゃんと処分してくださいね。
しかし…傘はどうやって捨てるんだ?と気になったので、
横浜市のHPで調べてみました。
資源循環局 ごみと資源物の出し方一覧表
http://www.city.yokohama.jp/me/pcpb/info/dashikata/ichiranhyo2.html
↑これによると、傘は小さな金属類、取った布やビニールは
燃やすごみとして出すそうです。
ということで、ワタクシも壊れてしまった傘を分解しました。
ビニールを外しました。
分解終了。
壊れてしまっているので、外しにくいところは大胆にハサミで
ザクザクと切り取ってみました。
これで金属と燃やすごみに分けて捨てることができます。
参考になりましたでしょうか(笑)
ということで、まだしばらく荒れたお天気は続くようです。
無事に家へたどり着くまで十分注意しながら帰宅してくださいね。