歴博チケットプレゼント

謎の階段

今日の都筑区は薄曇りで、日が差すとポカポカ暖かく
陰ると少し肌寒いといったお天気です。
お昼すぎに黒い雲が広がって雨が降るのかと思いましたが、
20分ぐらいでさーっと黒い雲は消え、雨にはなりませんでした。
 
さて、本日の一枚は早渕川親水広場の向かい側に建設中のコーナン
みなきたウォークから撮影しました。
先日、歴博通りから写真を撮ったときに階段の話をしましたが
今日はこちら側からじっくりと階段の様子を見てきました。
写真の赤い丸のところに壁面に沿ってかなり大きな階段がついています。
 
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不思議だったのはこの階段の一番下。
 
前に見た時には、地上から2〜3メートルぐらいの高さで階段が
終わっていて、なぜか地面までくっついてなかったんです。
ですが、今日見に行ったら地面との間をくっつける工事が進んだようで
今はちゃんと下まで階段が伸びていました。
 
まだ工事中のようですが、階段のアップです。
 
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一体どうやってあの階段を使うんだろうとずっと不思議だったので
ちゃんとくっついて安心しました(笑)
 
ところで、今日は久しぶりにつづき日記よりチケットプレゼントです。
横浜市歴史博物館の企画展チケットを1組2名様にプレゼントしますので
どしどしご応募ください。
 

応募方法
ハガキ・FAX・メールに以下の内容を記入してご応募ください。
(1)〒住所
(2)氏名
(3)年齢
(4)電話番号
(5)つづき日記・つづきチャンネルへの感想
〒224−0006
横浜市都筑区荏田東4−10−2 ケーブルネットつづきの森
「つづき日記歴博チケットプレゼント」係
FAX045−941−6831
メール 9ch@tmtv.ne.jp(←@を半角に)
締切:10月19日(金)16時必着

 
歴博の企画展の内容はこちらです。
 

企画展 鶴見合戦−『太平記』にみる横浜
 
横浜市鶴見地域は、ふるくから鶴見川鎌倉道の交差する、
物資の流通の麺で重要な場所であると同時に、戦乱に際しては、
上州や信州方面、房総方面などから鎌倉へ攻め込んでくる軍勢を
くい止める防御拠点でもありました。
 
鎌倉時代末〜室町時代に鎌倉の領有をめぐって
争いが繰り返されるなか、鶴見で2度の合戦がおこります。
 
ひとつは元弘3年(1333)に鎌倉幕府が滅亡する際に、
金沢貞将が鶴見辺りで戦いに敗れて鎌倉へ戻ったもの、
もうひとつは建武2年(1335)7月24日、
鎌倉の奪還を謀り信濃で挙兵した北条時行の軍勢が鶴見で交戦する
中先代の乱と言われる争乱の一部です。
この乱をきっかけに足利尊氏建武政権に反旗をひるがえして、
時代は南北朝に突入します。
 
本展覧会では、鶴見でおこった2度の戦いを「鶴見合戦」と呼び、
当時の政治状況と横浜の関わりや戦いの様子、また軍記物語
太平記』の描く世界を紹介します。
 
■会 期  2007年10月20日(土)〜11月25日(日)
■会 場  横浜市歴史博物館
 
http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/
 
■開 館  午前9時〜午後5時(入館4時30分まで)月曜休館
■観覧料(企画展)
一般500円、高・大300円、小・中100円

 
この企画展には国指定重要文化財などが多数展示されるとのこと。
ご応募お待ちしております。
 
ところで、相変わらず歴博のHPは面白いですね〜。
ミュージアムショップの「まいぎり式火起こし器」、
紹介文に笑ってしまいました。
ほれぼれするような火種ができるそうです(笑)