小児救急

緑が美しい

今日の都筑区、曇っていますが空は明るいですね。
朝方よりはだいぶ下がりましたが、相変わらず
湿度が高くて蒸し蒸ししています。
 
さて、本日の1枚愛眼・オリンピックのある中村交差点から
アオキ・出光のある福祉センター北へ向かう道の途中で
撮影した写真です。
 
この道の街路樹は、秋になると紅葉がめちゃめちゃ綺麗なんですが
新緑の時期もいいですね〜。天気が悪くて憂鬱な梅雨ですが、
植物からみずみずしい葉っぱが次々と出てくるのを観察するのは
なかなか楽しいですね。
 
ところで、今日は7月1日から新たに始まる小児救急に関する
サービスについてご紹介したいと思います。
 

【看護師による小児救急の電話相談スタート】
 
〈1〉小児救急電話相談

夜間や休日などに子供が急病などの場合、身近に相談できる人も
少なく、医療機関にかかった方がよいか、それともしばらく
様子を見ていた方がよいのか、泣きやまない子供を目の前に
どうしたらよいか悩まれる方も少なくありません。
 
こうした保護者の不安を軽減するため、横浜市では7月1日から
看護師による小児救急電話相談を始めます。
 
子供の急な病気などの時に、応急処置方法等や、家庭での
見守り方、すぐに医療機関にかかる必要があるかなど、
適切な受診方法について看護師が電話でアドバイスします。
 
電話番号は  201−1174 (いいナース)
 
■対応時間
平 日   午後6時〜深夜0時
土 曜   午後1時〜深夜0時

休日・祝日・年末年始(12/29〜1/3)
→午前9時〜深夜0時
 
〈2〉桜木町夜間急病センターの診療開始時間が早まります
 
夕方以降の救急医療体制を充実させるため、7月1日から桜木町
夜間急病センター(横浜市救急医療センター)の小児科・内科の
診療開始時間を早めます。
 
7月1日から 午後6時〜深夜0時
(※眼科と耳鼻咽喉科については従来通り午後8時〜深夜0時)

 
ということです。
相談できる先があるというのは心強いですね。
 
7月1日以降、困ったときには利用してみてください。