名前決定
今日の都筑区はお昼ごろから雨が降り始め、夕方には
かなり強く降った時間帯もありました。
梅雨ならではのお天気でしたね。すごい湿度でした。
ということで、本日の一枚は雨の緑道＆温湿度計を撮影しました。
締めきっていると家の中が暑くてたまらなかったので、窓を開けていたら
何だか床がベタベタする…そう、ものすごい湿度だったのです。
気温が低かったので窓を開けると涼しくはなるのですが、
壁がしっとり濡れてるんじゃないかってぐらい湿度がすごくて、
慌てて窓を閉めました。うううーこれじゃ家中カビだらけになる！（泣）
あまりにすごい湿気なので、外に温湿度計を出してみました。
もうすでに雨が止んで湿度が下がり始めたあたりで撮影したので、
写真の湿度は８５％ぐらいなんですが、一番ピークのときは
９０％を振り切っていました！
横浜地方の記録を見ても８４％〜９１％で一日中推移していたようです。
そりゃ家の中もベタベタになるハズです…。
ところで、以前横浜市営地下鉄の路線名についてご紹介しましたが
このたび名称が決定したと１５日付のリリースで発表がありました。
ご紹介が遅くなりましてすみません。
この中のどれかに決まります、という日記
http://d.hatena.ne.jp/tsuzukinomori/20060519
では早速リリースの内容をご紹介しましょう。
【地下鉄の路線の名前が決定しました】
市営地下鉄の路線の名前について、営業中のあざみ野〜湘南台間を
「ブルーライン」、平成１９年開業目標で建設中の中山〜日吉間を
「グリーンライン」と決定しました。
１ 決定までの経緯
中山〜日吉間の開業に伴い、地下鉄の運行路線が２本になることから、
お客様に分かりやすい路線案内を提供し、より親しまれる地下鉄を
目指すために、それぞれの路線に名前を付けることとしました。
その後、大学教授等８名で構成する「横浜市営地下鉄路線愛称検討部会」を
昨年１１月に設置、その議論により路線の名前の募集時のコンセプトを
「分かりやすく、覚えやすく、親しみやすい、すてきな名前」と
設定しました。
これにより、１２月から本年２月まで一般公募を実施し、約９２００通の
応募をいただきました。
部会はその結果を受けて審議のうえ、５月１８日に路線の名前を３組に
絞り込んだ答申を行いました。これを踏まえて交通局で路線の名前を
決定したものです。
２ 路線の名前の選定理由
◇１ 路線の名前の一般公募において、組み合わせでの応募で
第１位の得票を獲得している
◇２ 色の名前は分かりやすく覚えやすい。特に外国人や子どもに分かりやすい
◇３ 地下鉄の路線の名前について、英語由来の片仮名の採用や、色の名前の
採用は国内に事例がなく、横浜の国際的で先進的なイメージと合致し、
すてきな印象を与える
◇４ それぞれが横浜及び沿線のイメージカラーと認識されており親しみやすい
◇５ 路線の名前の募集時のコンセプトに合致している
