4月からの深夜初期救急医療

ごろごろしたい

今日の都筑区は薄曇りなんですが、とても暖かくなりました。
横浜地方の最高気温は13.1度まで上がりました。
風も穏やかなので、日なたはぽかぽか。分厚いコートはいりませんね。
 
さて、本日の一枚はそんなぽかぽか陽気の
東山田公園を撮影してきました。
ひなたぼっこには最適!って感じの昼下がりだったのですが
平日だからか、人影はほとんどありませんでした。
これだけ暖かいと木の芽も少し大きくなった気がしますね。
(気が早い?)
 
ところで、今日は2日付で発表された横浜市のリリースをご紹介します。
 

【深夜帯(24時〜翌6時)の内科・小児科の初期救急医療に対応する
「基幹病院」を選定しました】

 
1.深夜帯の内科・小児科の初期救急医療に対応する基幹病院
平成18年4月1日から、市内方面別の「基幹病院」で、深夜帯の内科・小児科の
初期救急医療に対応します。今般、小児救急拠点病院6病院に加えて、新たに
2病院を「基幹病院」として選定しました。なお残る1病院については、引き続き
選定を進めていきます。
 
■「基幹病院」の主な基準
◇小児科常勤医が4人以上いること
◇毎夜間、外来診療で小児科、内科の救急患者に対応できる医師をそれぞれ
  1名以上配置すること
 
■基幹病院 ※◎印は小児救急拠点病院
 
横浜市立市民病院(保土ヶ谷区)  TEL045−331−1961
横浜市立みなと赤十字病院(中区) TEL045−628−6100
◎横浜労災病院港北区)      TEL045−474−8111
済生会横浜市南部病院(港南区)  TEL045−832−1111
昭和大学横浜市北部病院(都筑区) TEL045−949−7000
国立病院機構横浜医療センター(戸塚区) TEL045−851−2621
◇横浜南共済病院(金沢区)     TEL045−782−2101
◇国際親善総合病院(泉区)     TEL045−813−0221
 
これらの「基幹病院」で、初期救急医療に対応することにより、
(1)患者の居住地近くで受診できる
(2)小児科専門医が常駐し、その他のスタッフや設備の整っている病院で受診できる
(3)入院が必要な場合は直ちに入院できる
など、市民サービスの向上を図ります。
 
2.桜木町夜間急病センターの診療時間の変更
「基幹病院」で深夜帯の内科・小児科の初期救急医療に対応することにより、
桜木町夜間急病センターの診療時間を次の通り変更します。

(平成18年4月1日から)
■内科・小児科    20時〜24時(3月31日までは20時〜翌6時)
耳鼻咽喉科・眼科  20時〜24時(3月31日までと変更なし)

 
ということです。参考になさってください。