ついに全国区!?

スプリングハズカム

今日の都筑区はGWらしくとてもいいお天気となりました。
横浜地方の最高気温は22.8度。
暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい気温ですね。
 
さて、本日の一枚は新緑がとってもキレイでしたので
緑道の街路樹を撮影してみました。
日差しが透けて見えて、微妙に色の違う緑がキラキラしていて
本当にキレイです。毎年この季節になると“都筑区には絵になる景色が
たくさんあるな〜”と実感します。
 
ところで、都筑区のシンボルといえば都筑まもるくん。(強引)
先日センター南からセンター北へと引っ越ししまして、
つづきチャンネルHPとつづき日記でその一部始終を特集いたしました。
(読んだよ声をかけていただいたみなさん、ありがとうございます)
 
すっかり移転先の交差点に落ち着いているまもるくんですが、
移動したことを知らない方は、さぞかしビックリしてることでしょうね〜。
北から南方面へ走ると、ちょうど振り上げている右腕が裏側から見えるんですが
実はとっても腕が太くてたくましかったんですね、まもるくん。
(今まで見えなかった角度が移転で見えるようになり、新たな一面を発見)
 
で、ニュースを検索していたら何と朝日新聞の記事にも
まもるくんが登場していることに気づきました。
 

交通安全マスコット「都筑まもる君」受難 横浜・都筑区(4日)、というニュース
http://www.asahi.com/national/update/0503/TKY200505030184.html

 
すごいですね。
まもるくん、とうとう全国区です。
 
しかし“ついのすみか”は大げさじゃないですかね。
ついのすみかと言われると、何だかもう人生(ゴリ生?)終盤と
言われている気がしちゃいます。
ついでに調べちゃいましたよ、ついのすみか。
 

デジタル大辞泉より
「つい‐の‐すみか」  最後に安住する所。これから死ぬまで住むべき所

 
なんか悲壮感が漂います。
やっぱり終盤な雰囲気がプンプンします。
 
単に“安住の地”ではなく、“ついのすみか”が何が何でも使いたかった
理由でもあるんでしょうか…朝日新聞さん。
 
新居は、まるでまもるくんのために作られれたような場所ですので、
今度こそ安住の地となるといいですね。ホントに。