春の匂い
今日の都筑区はまた寒さがぶり返しました。
横浜地方は夕方近くに10度を超えましたが、午前中はかなり寒く
午前9時台でも6.1度という気温でした。
お昼に外出したときも風が冷たくて、3月半ばとは思えない寒さでした。
さて、本日の一枚は区内某所のお宅に咲いていた「沈丁花」です。
日が暮れたころに屋外に出ると、この花の匂いがかすかに漂っている
のに気づくことってありませんか?
ワタクシは毎年“あ〜もうすぐ春だなぁ”としみじみしてしまいます。
冬の乾燥した空気が少し和らぎ、気温がちょっと高くなった夜に
あ、沈丁花の匂い!と気づいたことを思い出し、今日は咲いている
沈丁花を探してみました。
(匂いに気づいても、咲いているのを見つけるのは結構難しいもんですね)
この匂いで春の訪れを感じる人は多いようで、
沈丁花で検索をしてみたらいろいろなサイトが見つかりました。
毎度お馴染み「季節の花300」沈丁花のページ
http://www.hana300.com/jincyo.html
広島工業大学HP 学園草花シリーズ(9)
http://www.cc.it-hiroshima.ac.jp/gh/gh363/gh363_kusa.html
身近な樹木のガイドブック「大阪百樹」HPのジンチョウゲのページ
http://www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/jinchoge.htm
素朴な疑問なのですが、キンモクセイも沈丁花も、
どうして朝や昼間より夕方〜夜の方が匂いが強いのでしょうか?
(あれ、そう感じるだけですか?)
詳しい方、教えてくださーい!