ここで、ドイツビールの話を少々。
国産のビールはずっと飲み続けることができないのに、ドイツのビールは何杯でも
飲むことができるのは何故か、という話をテレビで見たことがありました。
確かに、日本では最初の一杯(もしくは数杯)の後は違うアルコールを飲む人が多いですよね。
でも、ドイツでは最初から最後までビールを飲み続けるんだとか。それもかなり大量に。
これって、感覚的な問題ではなく、マウス実験でもマウスがずっと飲み続けたのは
国産ではなくドイツ産ビールだった、というような内容だったんですが、何がどう違うから
たくさん飲めるのか、という肝心な理由を、ワタクシ、失念してしまいました。(ダメじゃん)
 
で、調べてみたところ、こんなHPを発見。
 

雑学大作戦・知泉「ビール」のページ
http://www.elrosa.com/tisen/90/90117.html

 
このページの「ビールの吸収」という箇所をお読みください。
ドイツと国産のビールの違いが載ってます!
へぇ〜麦芽100%のビールなら飲み続けられるのか〜。
 
ところで、ドイツビールを飲んだ際“うわっ!このビールぬるすぎ!”と思うなかれ。
日本のビールみたいにキンキンには冷やさないんですって。
こちらに面白い雑学が載ってます。
 

ドイツビール事情、というページ
http://www.ryusyo.co.jp/~beer/doitu-A.html
→こちらは“ドイツビールをドイツで飲む美味しさ” を、気候風土の違う日本でも
味わえるようにと独特の方法で醸造している「さぬきビール」製造会社のHPです。

 
法律で原料が決められているとか、飲み方つぎ方にコツがあるとか、
ドイツビールというのは実に奥深いものなんですね〜。
今度ドイツビールが飲めるお店で実験してみようっと。(二日酔いはどうなんでしょうね?)
お店で試す前にオクトーバーフェストで試してみるのもよさそうですね(笑)