鴨発見

鴨のこども

今日はいつもに増してものすごい晴天でしたね。
都筑区内からもくっきりキレイに富士山が見えていました。
 
余談ですが、ワタクシ、今日所用で静岡の方に出向いたのですが、
雲が全くかかっていない富士山を生まれて初めて見て大感激!
都筑区を出発した時から富士山のてっぺんがちらちらと見え、
東名高速道路のカーブを曲がるたびに少しずつその姿が大きくなり、
最後は下から上までくっきりと見えたときには、もー我慢できなくて
車を停めてしばし見とれてしまいました。ああ、日本人(笑)
 
さて、関係のない話をダラダラと書いてしまいましたが、
本日の一枚にいきましょう。
都筑区の中央部を横断するように流れる早渕川の写真です。
別の角度から、“川”って分かるように撮影した写真もあったのですが、
本日もワケのわからない写真でスミマセン。
 
川面にボツボツ見えるのは、鴨の子どもなのです。
 
早渕川の紹介をしようと思い、写真を撮りに行ったときのこと。
川岸に黒いネコが潜んでいるのを発見。あのネコ、何やってんだろう??と
よく見ると、ネコの目線の先に多数の鴨の子どもがいたのです。
(ひょえ〜、食べたいの?)
 
今度は鴨をよく見たところ、ヒナの状態はすでに過ぎていて
親鳥と同じような色の羽で小さな体で一生懸命エサを探して泳いでました。
ヒナと親鳥との中間の状態って初めて見た!ってことで、またまた感激。
 
何枚かズームで撮影しましたが、ここが携帯カメラの悲しいところ。 
この写りが精一杯でした…。
 
ところで、鴨って今子育て時期なんですか?
以前、都筑中央公園のヒナを撮影したときは夏だったような…。
HPで検索したところ、いろいろ種類があって、生態にもいろいろ違いが
あるようですね。
私が見たこの鴨が何の種類だったのか、残念ながらわかりませんでした。
 
ああ、ネコちゃんのエサになることなく大きくなれるといいですね。
(自然の摂理。わかっちゃいるけど切ないな〜)