目の当たりにすると…

すき家

今朝、都筑工場からの煙?蒸気?がまっすぐ上に向かって伸びていたので、
全然風が吹いてないんだな〜と思ったのですが…。
お昼頃はすごい強風で、朝の穏やかさはどこへ!?ってな感じでした!
 
さて、本日の一枚ですが都筑区茅ヶ崎東にある「すき家」を撮影しました。
 
今、さまざまな食料がさまざまな原因によりさまざまな問題となってますが
(あー、微妙な表現ですみません…)
牛丼業界もその一つですよね。
牛丼が輸入禁止に伴う在庫切れで販売打ち切りになり、次々と代替メニューに
切り替わっているということで、実際どんな感じなのかを見に行ってきました。
 
で、私が食べに行ったのはすき家なのですが、報道を見るとすき家
ちょうど今日・5日に全店の牛丼販売を打ち切ったそうです。
(店舗によって切り替え日が違うのでしょうが)初日だったのかも…と思うと
ちょっと感慨深いですね〜(単純)。
 
で、本題に入りますが、
見事に牛の文字がメニューから消えていました。
目の当たりにすると、やっぱり驚きますよ。
すき家は牛にかわって、豚が大活躍してました。あ、とりそぼろもあったな。
 
で、早速豚の方をオーダー。
豚丼も牛丼と同じような極薄の肉を使っていて、食感は牛ととても似ていると
思いました。味はですね〜、実は私、お肉とカレーが一緒になったメニューを
頼んでしまったため、微妙な味が分かりませんでした。
欲張ったため、肝心なところが調査不足…。食べ始めてから、あ!しまった!
と気づいたんですが時既に遅し。
でも、牛丼に似たものを豚で上手に作るもんだな〜と感心しました。
 
お昼時ということもあるのでしょうが店内はほぼ満席。
皆さん、違和感なく豚丼を食べているようでした
 
ところで、こちらの店舗は仲町台とセンター南の間にあるのですが、
ドイツ学園の生徒さんと思しき集団が楽しそうに食事していました。
場所柄ですね。おお、インターナショナルな牛丼屋さん(豚丼屋さん?)!
と思いながら、私も新しい味を楽しんで参りました。