上弦の月、下弦の月
今日の都筑区は、少々雲のかかっている時間帯が
あったものの、青空の広がるお天気となりました。
横浜地方の最高気温は27.5度。
今日は湿度が高めだからなのか、久しぶりに蒸し暑く
感じる一日となりました。
さて、本日の一枚は昼間に見えた月を撮影しました。
光量の関係で青空が少々暗めに写っていますが、
青い空に真っ白な月が浮かんでいて幻想的でした。
そもそも、どうして昼間に月が見える時と見えない時が
あるんでしょう?
学生時代、何度勉強しても天体のことがちゃんと理解できず
星を見るのは大好きなのに、未だに仕組みがよく分かりません。
地球上からはいつも同じ月面が見えている、ということを
いい年になって初めて知った時は超ビックリでした。
で、今回も昼間に見える月について調べてみたワケですが
えっと上弦の月、下弦の月って何だ?
やっぱりよく分からないー。(笑)
さまざまなサイトの解説を読めば読むほど混乱します。
しかし、このサイトでちょっと分かった気が。
国立科学博物館 月の形はどうして変わるのですか
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/moon/moon01.html
ページ下部、それぞれの月が「いつごろどの方角に見えるか」という
部分を読んで目から鱗!なるほど〜と思いました。
でも、いろんな人が撮影した昼間の月を見ると
上半分だったり、左半分だったり、月の向きが
今日の写真(右半分)と違うんです。
そして再び混乱するワタクシ。
理解度低すぎ(笑)
だいたい、月がどうやって動いているかなんて、
一晩中観察したことないもんなーと開き直ろうとしたら
こんなサイトを見つけました
月の満ち欠け
http://kids.gakken.co.jp/campus/academy/jisaku/contents/049tsuki.html
うおおお〜!これは分かりやすいですね!!!
しばらくこれでお勉強させていただきます…。