ETCレーン
今日の都筑区、午前中は日差しもあって
まずまずのお天気でしたが、お昼過ぎから
急激に空が暗くなり、13時30分ごろに
雨が降り出しました。
モーレツな土砂降りのあと、あっという間に
小降りになりましたが、完全に止んではいません。
雨が降ったら気温がグッと下がりました。
一番雨がすごかったのは14時ごろ。
たまたま その時に外出していたワタクシ、このような
激しい雨の場合、どれぐらいの勢いで川が増水するのか
気になって、急きょ早渕川へ 行ってみることにしました。
こちらが土砂降り真っ最中の時の早渕川。
しばらくこの場所で粘るつもりでしたが、
待ち構えてから3分で全身ずぶ濡れに。
うわ、やっぱ無理!とあっさり退散してきました。スミマセン(笑)
雨はこの5分後ぐらいには小降りになったので
(どうやら一番激しい時間帯に外にいたことになります)
おそらく今日はそれほど増水しなかったのでは…と思います。
ところで、本当の本日の一枚は雨の早渕川ではなく
こちらの写真です。
国道246号線と新栄高校を結ぶ幹線道路、
新横浜元石川線の平台交差点近くで撮影したものです。
都筑区は第三京浜港北インター・都筑インターのほか、
東名高速道路・青葉インターにも近いので、ご覧のように
東名高速道路方面への案内表示がついています。
今日はこの、東名高速道路に関する話題をご紹介しましょう。
【ETCレーンでの速度抑制対策を実施します】
NEXCO中日本は、ETCレーンでのより安全・安心の向上を目指して、
当社の管理するすべてのETCレーンで、開閉バーを適正なタイミングで
開かせる速度抑制強化対策を展開します。
これまで、事故防止のため、ETCレーンでは時速20km以下の
安全な速度でご走行いただくよう、お客様にホームページや
パンフレットなどの各種広報媒体を通じてお願いしてきました。
しかし、時速20kmを大きく超過しているお客様が多く見受けられ、
このままでは重大事故に発展するおそれがある状況となっています。
そこで、2007年11月5日の北陸自動車道・敦賀ICを手始めに、
2008年4月には北陸自動車道(富山県、石川県、福井県内)、
東海北陸自動車道(富山県内)および能越自動車道(小矢部東本線料金所)で、
開閉バーを適正なタイミングで開かせる速度抑制対策を試行したところ、
出入口ともに通過速度を下げる効果が見られました。
この結果を受け、このたび、より安心・安全の実現を目指して、
当社の全ETCレーンで、この速度抑制対策を展開します。
〈対策開始時期と対策個所〉
■11月25日(火)から
東名高速(静岡県内)、中央道(東京都、神奈川県、山梨県、長野県内)、
長野道、中部横断道、八王子バイパス(BP)、圏央道、東富士五湖道路
■12月1日(月)から
中央道(愛知県、岐阜県内)、東海北陸道(愛知県、岐阜県内)、
東名阪道(高針JCT〜名古屋西JCT)、伊勢道、紀勢道、
伊勢湾岸道、東海環状道
■12月4日(木)から
東名高速(神奈川県内)
■12月8日(月)から
東名高速(愛知県内)、名神高速、北陸道(滋賀県内)、
東名阪道(名古屋西JCT〜亀山IC)
■12月12日(金)
西湘BP、箱根新道、小田原厚木道路、新湘南BP、西富士道路
※北陸三県は実施済
※稲城料金所(中央道と稲城大橋の合併徴収)と安房峠道路は
ETCレーン未設置
NEXCO中日本
http://www.c-nexco.co.jp/info/charge/081021102630_2.html
赤字はワタクシが勝手に色を付けたものですが、
これらの道路は、特に都筑区にお住まいの方も
利用する機会が結構多い道路なのではないでしょうか。
今後は、今までよりもゲートの開くタイミングが
遅くなりますので、今までと同じ感覚でゲートに進入すると
非常に危険です。
ということで、ETCレーンを通過する際は
十分に減速するよう気をつけてください。