マリノスの選手が清掃活動
今日の都筑区、早朝は雨が降っていましたが
通勤・通学の時間帯は上がってよかったですね。
このまま止むのかと思ったら、午後に1時間ほど
かなりの大雨が降ってきました。
横浜地方は最高気温20.1度。肌寒い1日となりました。
さて、本日の一枚はセンター北駅で撮影した写真です。
写真が小さくて分かりにくいかと思いますが、
今日横浜F・マリノスの選手13人が都筑区を訪れました。
もう少し大きな写真はこちら
横浜F・マリノスの選手たちは今日、新横浜・小机・都筑区の
3カ所で地域の清掃活動を行いました。
これは、Jリーグ各クラブの選手協会が行っている社会貢献活動
「Jリーガーズ・ウィーク」の一環として実施されたもの。
都筑区では横浜F・マリノス・松田直樹選手会長をはじめ、
総勢13名もの選手が清掃活動を行いました。
まずはスタート地点、センター南駅で全員集合。
実は、選手たちがセンター南駅に到着した時、
都筑区では大雨が降っていまして、中止になるかと
心配しましたが、清掃活動が始まった途端に止みました。
(晴れ男はどなたですか!素晴らしい!)
早速自販機周辺のゴミをきっちり拾います。
隅々まで目を光らせてゴミを見つけます。
こうやって少しずつ移動しながらゴミ拾い。
あ!あそこにも!こっちにも!どんどん拾います。
早渕川までやってきました。
トングでゴミを掴む人、それをゴミ袋で受ける人。
さすが、コンビネーションはバッチリです。
みなさん予想以上にめちゃくちゃ熱心。
センター北に近づくころには、ゴミ袋がこんなに。
センター北の駅前広場でもたばこの吸い殻などを黙々と。
ゴミ袋が集まってきました。
最後に松田選手会長から挨拶が。
選手のみなさん、おつかれさまでした。
このように、およそ1時間かけてゴミ拾いが行われました。
実際に一緒にみての感想ですが、みなきたウォークから
外れた空き地のゴミまでひとつひとつ拾うほど、選手の
みなさんはホントに熱心でした。
今日の清掃活動は、選手たち主催の活動なんだそうです。
こういう社会貢献活動を選手会が実施するというのは
素晴らしいですね。
選手と身近に接したり、協力しながら一緒に何かを行うことで、
街の人たちにも“自分たちの地元のチーム”という気持ちが
より一層強くなる、とてもいい活動だと思いました。
ということで、今日はマリノスの選手が
都筑区にやってきた!という話題をご紹介しました。