春の緑道
今日の都筑区は、雲が少々多めながら
まずまずのお天気となりました。
風も穏やかで、日中の日なたは暑いぐらいでしたね。
昼間は半袖でお散歩している人をたくさん見かけました。
さて、本日の一枚は鴨池公園などで撮影した写真です。
天気がよかったので、緑道を歩きながら写真を撮ってきました。
こちらは鴨池公園まんまる広場の写真です。
ログハウスからちょっと上がったところ(池の方面)にある
広場ですが、みなさんは実際に足を運んだことがありますか?
まんまる広場には、ご覧のような大きな木が
広場の中に数本あります。
ここを訪れるたびに思うのですが、この木を見つめていると
とっても不思議な遠近感を感じます。
何とかこの独特の遠近感を写真に撮ってみようと、
角度を変えたり撮り方を変えたりしながら毎回写真を
撮ってはみるのですが、うまく表現できないですね。
やっぱりもっといいカメラが必要なのか…(笑)
でも自分の目で見るのが(当然ですが)一番おすすめですね。
この遠近感は、ログハウスへと続く緑道から見た時だけ感じる
(気がする)ので、わざわざ広場の中に入らなくてもOKですよ。
ぜひ一度生で見てみてください。
こちらは後ろのマンションが管理している竹林です。
旬の時期を過ぎ、すっかり立派に生長した竹が見えます。
竹の生長スピードってホントすごいなーと
この時期に毎年思います。
こちらはエゴノキの花。
ずいぶん昔にエゴノキをご紹介した日記はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/tsuzukinomori/20040513
この記事を書いた2004年以来、毎年この花をみるたび
“エゴサポニン”という単語が頭に浮かぶようになりました。
もうそろそろ見ごろも過ぎて、だいぶ散ってしまいましたが
ビッシリと鈴のような花をつける姿は見事ですね。
ということで、今日は緑道でみかけた風景特集でした!