温泉成分

大きいねぇ

今日の都筑区は一日中ぐずついた空模様となりました。
朝の天気予報では回復するということでしたが、
朝の雨が意外と長く残り、お昼には一瞬青空が見えたものの
夕方にはまた雨が降り始めました。寒かったですね。
 
さて、本日の一枚は八幡山公園から撮影した写真です。
センター南とセンター北の中間に現在建設中の複合温浴施設、
こんなに巨大な建物となっています。
お分かりいただけますでしょうか?
 
今日はこの温浴施設の温泉成分をご紹介したいと思います。
 

【温泉分析結果】
(1)源泉名  横浜温泉
(2)泉 温  42.5度
(3)揚湯量  270L/min(試験結果であり、許可量ではありません)
(4)採掘深度 1503m
(5)泉 質  ナトリウム−塩化物泉(旧泉質名 純食塩泉)
         弱アルカリ性 高張性 高温泉
(6)療養分類の泉質に基づく禁忌症、適応症等(浴用)
■一般の禁忌症 急性疾患、活動性の結核、悪性腫瘍 等
■一般の適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、疲労回復、健康増進 等
■泉質別適応症 きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
 
(7)分析機関・分析終了日
神奈川県温泉地学研究所・平成18年10月13日
 
※その他
・温泉の医治効用は、温度その他諸般の総合作用に対する生体反応に
よるもので、温泉成分のみによって効用を確定することは困難です。
よって、上記の禁忌症、適応症は一般論であり、個人差があります。
 

 
ということです。
成分の見方はこちらのサイトが分かりやすいので参考にどうぞ。
 

温泉とは 温泉の種類
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/Kimari.htm

 
オープンが楽しみになってきましたね!