ところで、今日こんなニュースを見つけました。
 

ITmedeiaニュース【オタクは遍在する――NRIが示す「5人のオタクたち」】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/06/news068.html

 
こんなに理路整然とオタクが語られるってなんてスゴイですね。
思わず自分は何オタクなのか分析してしまいまいした。
 
ついでにオタク市場を語っているこちらの記事もスゴイ。
 

ITmedeiaニュース
“オタクマーケティング”の時代到来?――NRIに聞く「オタク市場の力」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0412/21/news017.html

 
ところで…。
こういうことを調べる人はやっぱりオタクなのでしょうか。
(業務だからオタクではないのか)
 
もうひとつ、こんな記事も見つけました。
 

イグ・ノーベル栄養賞にドクター・中松氏、というニュース
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20051007/K2005100603440.html

 
ドクター・中松さんといえば、とってもユニークなものから
“え!これもなの!?”というものまで、数々のアイテムを発明している方。
今回は発明品での受賞ではなく、35年間も毎日続けてきたある行為に
賞が贈られることになったそうです。
 
しかし毎日毎日続けるなんてスゴイですね〜。
デジカメ全盛の今なら簡単でしょうが、35年前ってことはフィルムですもんね。
 
しかも記事には、その場の雰囲気を壊さないよう小型のカメラを作ったって
書いてあります。買ったんじゃなくて「作った」、んですか…す、すごすぎます。
 
始めた当時は、まさか35年後に賞を贈られるなんて
さすがのドクター・中松さんも想像すらしてなかったことでしょう。
 
ということで、今日はオタク力がちょっとクローズアップされた(?)
興味深い日となりました。…なんちゅーオチ!(笑)
 
ちなみに、イグ・ノーベル賞って面白いですね〜。

Wikipediaイグ・ノーベル賞
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E