今年のインフルエンザ

特撮じゃないよ、実写だよ

今日の都筑区、お昼頃まではとっても穏やかで
“今日の空気はそんなに冷たくないね”って感じだったんですが、
午後から風向きが変わり、北風がビュービュー吹きまくったため
急激に寒くなりました。
それでも、一時の激寒っ!な日々と比べれば気温的にはずっと暖かいんですよね。
 
今年はインフルエンザが大流行した(している?)ようで。
こんなニュースを見つけました。
 

<インフルエンザ>過去10年で最高レベルに B型が主流、というニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050312-00000023-mai-soci

 
記事によりますと、B型は春先まで流行する特徴があるため、
今後も警戒が必要とのこと。用心してくださいね。
 
さて、本日の一枚は午後の都筑区上空を撮影撮影しました。
ちょうど風向きが変わり、急に空が暗くなり始めた時間帯です。
映画のCGみたいじゃありませんか?
おどろおどろしいモクモク感がちゃんと写ってるか不安ですが、
とにかくこの時間帯は“何だこりゃ!?”とギョッとするような空模様でした。
 
ところで。
3月14日(月)に、小千谷市長が横浜市長を表敬訪問するそうです。
新潟県中越地震に際し、水道局など横浜市職員が小千谷市へ支援に行ったお礼を
直接横浜市長に伝えるために、小千谷市長がガス水道局長と一緒に来庁するんですって。
 
具体的に支援って何をしたんだろう?と思ったのですが、資料によりますと、

応援期間:平成16年10月24日〜11月16日
給水活動:給水車4台による運搬給水活動と「水缶」「はまっ子どうし」の配布活動を
     被災住民の約35%にあたる9000人に行いました。
復旧活動:横浜市が中心となって連絡道路の崩壊で立ち入りができなくなった
     東山地区などの山間部を除き、市街地すべての応急復旧(復旧率92.3%)を
     行いました。

と紹介されていました。
 
復旧率すごいですね。
ライフラインはどれも止まると大変困るものですが、
中でも水が止まると本当に不便でした。(特にトイレ。切実ですよ)
そっかー、横浜市が中心になって応急復旧支援をしたんですね〜。
自分が何かしたワケじゃないんですが、被災地のみなさんのお役に立ててよかった!
 
ということで、まだまだ終わったワケじゃない「新潟県中越地震」に関する
話題をご紹介しました。