じめじめした天気が続くと家の中のカビが気になりますよね。
カビ防止の方法を調べてみたところ、気をつけなきゃいけないポイントが
いろいろとあるようです。
 
掃除機をかけるときって窓を開けますが、これもカビを増やす原因になるとか。
窓を開けると、室内の湿度が一気に上がってしまうのです。
徹底してカビ防止をするためには、掃除機をかけている間だけちょこっと開けて、
その後はエアコンなどで除湿するといいそうです。
 
あと、室内に洗濯物を干すのもNG。
同じく室内の湿度が上がってしまうから、ということですが、
だって外に干せないから室内に干してんのよ〜と言いたいところですね。
外に干せないときは浴室乾燥機を使うのがいいんですって。
 
カビは防げそうですが、電気代が高そうです…(笑)。
 
ところで、「キングオブ“カビの巣窟”」といえばやっぱりお風呂場でしょう。
キレイにしているつもりでも後から後からカビが生えてしまう困った場所です。
 
先日、お風呂のカビの原因はこれまで定説だった石鹸カスでなく、
飛び散った皮脂とアカだった!という記事が朝日新聞に掲載されていました。
 

「お風呂のカビ、真犯人は皮脂とあか ライオン発表へ」というニュース
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20040527/K0026201126051.html

 
そっかー。石鹸やシャンプーは冤罪だったんですね〜。
結論を言うと、防止策は除湿と掃除だそうです…いたちごっこは続くのですね、とほほ。
オススメの掃除方法や家中のカビを防ぐ秘策などがありましたら、ぜひお教えください。