で、以前から気になっていたことがひとつ。
この広い工事現場の横浜市歴史博物館に面した場所に、
こんもりと竹林が残っているのをご存じですか?
他の場所はすっかり造成されているっていうのに、何故かここだけ竹やぶ…。
 
いつもいつも、あの竹やぶを目にするたびに
モヒカンみたいだ…と思ってしまいます。
もしくは、ちょっと短めの弁髪(笑)。(って弁髪ってわかりますかね?)
 
どうしてそり残したようにここだけ竹やぶが残っているのかが
とっても気になったので調べてみたところ、どうやらここは公園になるようです。
そのため、元々の竹林を保存しているということみたいです。
 
へ〜公園になるのかー。
中身が先にできてて器がまだ用意されてない状態なんですねぇ。
器に入ってしまえば何の変哲もない竹林となるんでしょうが、
いかんせん今は周りがあけっぴろげ状態なので、どうもミョーな具合に見えてしまいます。
 
いつあの弁髪モヒカンがバッサリ刈られるのかと毎日気にしてたんですが、
あれはこのままずっと残るんですね。
都筑区にある大きな公園は、昔からその場所にあった里山の地形や植物を生かして
造成されています。ということは、港北ニュータウン開発初期のころはもしかして
至る所に弁髪状態の緑地が点在していたのかもしれないですね。
今は立派な器が完成しているので、当時の様子をうかがい知ることはできないのですが…。
 
とりあえず、こちらの場所はしばらくあの状態が続くと思われます。
…公園が完成するのはいつなんでしょうか。
完成した暁には、本日の一枚で昔を懐かしんでくださいね(笑)