内輪ネタですが

このドアの正体は…

今日も都筑区はいい天気です。暖かいですね〜。
今朝のニュース番組では、そろそろ春一番が吹くかも、という話をしてました。
このままメキメキ暖かくなっていくのでしょうか。
 
さて、本日の一枚は「まちづくり館」の壁です。
 
まちづくり館とは、ケーブルネットつづきの森のビルのお隣にある施設です。
(財)港北ニュータウン生活対策協会の建物で、12月22日からは
都筑区福祉保健活動拠点「かけはし都筑」の施設としても使われている場所です。
 
ケーブルネットつづきの森のお客様駐車場にまちづくり館の壁が隣接しているんですが、
毎日駐車場を行き来している制作スタッフの中から「あれは何だ!?」という声が。
 
それが、写真のピンクのドアです。
 
建物の3階部分についているんですが、取っ手もちゃんとあるので、当然扉として
機能している様子…でもドアの外側には階段やバルコニーがあるわけではありません。
何のドアなんだろうね〜と、しばしば話題にのぼっていました。
 
ということで、今日はまちづくり館に潜入取材してきました。
 
結論から言うと、あれは機械などの搬入口、なんだそうです。
ちょうどこのドアの向こう側に機械室があり、施設の空調設備などがあるんですって。
また、まちづくり館には結構な大きさのホールがあるんですが、そのホールへ
大型のものを搬入するときなどにも使用するとのことです。
 
はー、やっぱり搬入口だったんですねぇ。
でもまさかまちづくり館にも搬入専用の出入り口があるとは。
 
港北区横浜国際競技場にも、ビックリするような高い場所にこういうドアが
あるのですがあれも搬入口なのでしょうねー。
 
まちづくり館は12月のかけはし都筑オープン前に改装工事をしていたんですが
その工事のときに、搬入口を使用したらしいです。
ちゃんと機能しているんですね…。
今まで意識してなかったので全然気づきませんでしたが、改修工事でピンクに色が
塗られたので、我々の目に付くようになったのでしょう。
 
 
スタッフ「当然普段は使ってないんですよね」
まちづくり館「そりゃそーですよ。中から開けたら下に落っこっちゃいますからね」
 
 
まさに。そりゃそーですね。
 
ケーブルネットつづきの森にお越しの際は、ぜひ変なところについているドア、
一度見てみてくださいね。