澄んだ空とは
今日の都筑区は薄曇りのお天気となりました。
横浜地方の最高気温は24.9度。
暑くもなく寒くもなく、過ごしやすいお天気でしたね。
さて、本日の一枚は牛久保西にある緑道、くさぶえの道で
撮影した写真です。
6月にもくさぶえの道で写真を撮りましたが、
その当時とはずいぶん見た目が変わっていてビックリ。
草刈りするとこんなにもスッキリするもんなんですね〜。
別の場所のように見えます。
ところで、今日は夕方に見事な夕焼けとなりました。
ご覧になった方いらっしゃいますか?
空一面がピンク色になりました。
たまにこんなピンク色の空となる日がありますが、
これも夕焼けの仕組みと同じなんですよね?
そもそも夕焼けって毎日見られるものではありません。
一体どういう時に出現するのかと気になったので
調べてみました。
こちらに条件が書かれています。
http://www.tamagawa-kisui.jp/ooh2/ooh2-index.html
どうやら、夕焼けには澄んだ空気と高い位置にある雲が
重要な条件となるようですが、しかしこの日は“澄んでいた”とは
いえない空気だったような。
ところで「澄んだ空気」という言葉、ワタクシもよく使いますが
よくよく考えたら具体的にはどういう状態をいうのでしょうか。
ついでに空気について調べてみたところ、空気中の塵などが少なく、
湿度は…、風向きは…、などなどいろいろな条件が重なった時に
いわゆる“澄んでいる空”となるようです。
となると、今日の天気はますます合致しないんですね。
(こりゃ困ったな)
今日みたいな日に、このようなピンクの空が
出現したのか結局分からずで終わってしまいました。
オチがなくて澄みません、いやスミマセン。