合同パトロール
今日の都筑区、お昼頃から雲がすっかりなくなって
真っ青な空が広がり、真夏のようなお天気です。
今日はものすごい暑いですね。
横浜地方の最高気温は29.6度。
一気に季節が変わって夏が始まった感じです。
さて、本日の一枚は都筑警察署で撮影した写真です。
北海道洞爺湖サミットの開催がとうとう来週となりました。
先日もご紹介しましたが、サミット開催地だけでなく、
現在日本全国で厳重な警備体制が敷かれています。
都筑区でもさまざまな防犯パトロールが実施されていますが、
今日は、青色回転灯を装着した車両で、日頃から地域の
自主防犯活動を行っている団体と、都筑警察署による
「合同パトロール」が実施されました。
これはサミット開催を目前に控え、地域の連携を
より深めることを目的に行われたもの。
都筑区には18団体50台の青色パトロールカーあり、
この登録台数は県下で3番目、横浜市内で2番目に
多い台数となっています。
今日はその中から加賀原1、2丁目自治会や
荏田南連合自治会、中川商店連合会、都筑区役所など
9台の青パトが都筑警察署に集まりました。
青パトは地域の方がパトロールをする車両ですが、
今回は連携を深めるということで、それぞれの地区を
受け持つ警察官が青パトに同乗し、一緒にパトロールへ
向かうことになりました。
出発式の様子はこんな感じ。
蛍光グリーンのベストを着ている方々が青パトのみなさんです。
こちらは一緒にパトロールに向かうおまわりさん。
白バイ・パトカーの先導で出発です。
青パトも続々と巡回する各エリアへ出発しました。
北海道洞爺湖サミット開催に関連する警備ももちろんですが、
それだけではなく、地域のみなさんと警察官がさまざまな
情報交換をすることでより効果的なパトロールをすることも
大きな目的だということです。
ということで、今日は地域一体となった防犯活動について
ご紹介しました。