横浜の歴史

センター北

今日の都筑区は朝からいい天気です。
今日は空気が澄んでいたので、遠くの山が
とてもきれいに見えましたね。
しかし、天気はいいのに気温が上がりません。
横浜地方の最高気温は7.6度止まりで
真冬の気温となりました。
 
さて、本日の一枚はセンター北駅ロータリーで撮影した写真です。
青空がとてもきれいだったので北の空を撮影してみました。
 
天気予報によりますと、横浜地方はしばらく晴れマークが
並んでいますが、最高気温が10度に届かない寒い日が続くようです。
風邪などを引かないようにお気をつけくださいね。
 
ところで、今日は横浜の歴史に関するイベントをご紹介しましょう。
 

ハマの謎とき−地図で探る横浜150年
 
関内は町名か?中華街はなぜ斜めか?横浜にもお台場が?
山下町なのになぜ加賀町警察署か?−などなど、素朴な疑問、
謎の中に横浜の成長過程を理解する大切な鍵が潜んでいます。
そうした謎の答えを地図の中に探していきましょう。
 
横浜は近代のわずか150年ほどの間に、小さな村から
巨大都市へと変貌を遂げました。市制施工時の明治22年
(1889)と現在を比べると、面積は約80倍、人口は
約30倍に急成長しています。その急速な成長過程は、
それぞれの時代の地図に記録されています。
いわば、地図はそれぞれの時代の横浜の足跡とも言えます。
 
足跡をたどっていけば、謎の答えにたどりつきます。
さあ、地図でひもとく横浜歴史の旅のスタートです。
 
 
■展示期間 2008年1月30日(水)〜4月20日(日)
■開館時間 午前9時30分〜午後5時(入館4時30分まで)
■会  場 横浜開港資料館(横浜市中区日本大通3)
■入館料  大人200円、小中学生100円
■休館日  月曜日(ただし2/11は開館)および2/12
 
■展示構成
 プロローグ  地図に見る横浜今昔
 Question1  関内は町名か?開港場の誕生
 Question2  中華街はなぜ斜めか?外国人居留地の建設
 Question3  高島町高島嘉右衛門伊勢佐木町は?
           鉄道建設と市街地拡大
 Question4  山下町なのに加賀町警察? 居留地の繁栄
 Question5  ガス橋はどこに?近代インフラの導入
 Question6  港に象の鼻?港湾施設の整備
 Question7  横浜駅は海の中?年の拡大、町から都市へ
 Question8  瓦礫の山?山下公園 震災と復興
 Question9  消えたお台場 臨海部埋立と工業都市への変貌
 地図アラカルト
 挑戦!横浜地図ジグソーパズル
 探してみようあの店・この店
   70年前の中区・鶴見区 職業別明細地図
 
横浜開港資料館
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/index.htm
 
このイベントのページ
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/news/next-event.html

 
 
これはなかなか面白い内容ですね〜。
中華街はなぜ斜めなんでしょう?よく考えると不思議です。
気になってきました(笑)
 
会期が長いイベントですので、お時間のある時にでも
遊びに行ってみてはいかがでしょうか。