案の定大行列

かなりの気合いです

今日の都筑区は殺人的な暑さですね。久々にイヤになるほどの暑さが戻ってきました。
お昼頃、写真撮影のために総合庁舎へ歩いて行ったのですが(たかだか3分の距離)、
あまりの暑さにその後2時間ほどグロッキー気味でした。
でも、空の色がとってもキレイです。
 
さて、本日の一枚はそんな暑さの中撮影してきた「浜なし・浜ぶどうの品評会」です。
一昨日、この日記でもご紹介しましたよね。
午前中に品評会・展示が行われ、午後12時30分から予定通り即売が行われました。
 
ご覧の通り、やはり今年も長蛇の列ができてました。
一番乗りの人にお話を伺ったのですが、何とこの暑さの中、
即売開始の1時間以上前から並んでいたとのこと。
その方は毎年この即売を楽しみにしていらっしゃるそうで、
今日は浜ぶどうを買うんだよとおっしゃってました。
 
品評会では関係者の人による審査が行われ、優秀な作品には「○○賞」という札が
貼られます。即売は品評会後に行われるので、当然その札がついている状態で購入。
入賞したものをゲットするのも楽しみの一つなのです。
(でも食べるときに“名人が作った優秀賞の梨かぁ…”って
ちょっと感慨深くなりそうですね)
 
…なんですが、今年はいつもと様子が違うことを発見。
特別賞入賞品は午後3時まで展示することになったらしく、即売開始直後には
持って帰ることができなくなったようです。
係の人から“入賞品はあとから引き取りに来てください”と説明がありました。
 
うーむ、迷います。
数時間後に出直すか、あくまでも入賞品を狙うか(笑)
って、別にワタクシが買うワケではないんですけど。
 
ま、幻の「浜なし&浜ぶどう」は、ここでも手に入れることが難しいようで。
 
ところで。
ワタクシの上司は今日の即売で浜なしを買いそびれてしまったということで、
一昨日のつづき日記の情報をもとに、中川の長澤さん宅で購入してきたそうです。
(3時のおやつにありがたくいただきました〜。ジューシーで美味しかった!)
 

浜なしの話題をご紹介した8月15日の日記はこちら
http://d.hatena.ne.jp/tsuzukinomori/20040815

 
生産量が少ないので、売り切れの場合もあるかと思いますが、
食べてみたいという方は、ぜひ長澤さんのところへ足繁くお出かけくださいね。